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アメリカの安全保障政策

米国から見た視点で考えてみるのもおもしろい。これまで世界の沢山の国に戦争を仕掛けてきた米国は、必然的に自国の安全保障にはとても過敏かつ神経質になっている。
したがって、核武装をしており、かつ米国を核攻撃する能力を持つ国、ただし米国の身内である英国とフランスを除いた国、すなわち中国とロシアを米国は軍事的な意味合いで第一重要国と見做している。
そのつぎに、米国を攻撃したか、もしくは米国と大戦争をした過去を持つ国、すなわち日本とドイツを米国は第二重要国と見做している。
中国は共産党独裁国家で、実質的には王朝国家に近い形態である。時間の経過とともにいずれこのような王朝国家が崩壊するのは、歴史から明らかである。米国は中国が崩壊し、そこにある核兵器が世界中に流出してしまうのを、真剣に恐れている。だから、中国崩壊の際にそこにある核兵器を米国がコントロールできるように、今米国は中国にあらゆる杭を打っているのであり、中国にできるだけ多くの米国シンパを作ろうとしている。米国が中国との経済的結びつきを強化し、そして国際社会の中で何かと中国を持ち上げているのは、このような背景があるからだ。
米国は、中国とロシアは論理の通じる国(狂わない国)であると思っている。だから、米国は、中国やロシアによる米国攻撃を、話合い(金)により回避できると考えている。
米国は、日本とドイツは論理の通じない国(狂ってしまう国)であると思っている。米国は、日本とドイツに米軍基地を構えることにより、両国が核武装をするのを防ぐとともに、両国に米国を攻撃させないことへの担保をしている。だから、米国は、もう米軍基地はいりませんから出て行ってください、と日本とドイツが言い出すのを、とても恐れている。
そこで、日本について言えば、米国は北朝鮮と中国をうまく使って、日本人に米軍基地は必要ですという気持ちを持たせ続けている。
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