スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

菅直人という人間 その2

菅直人は、人生の目標を設定し、そしてその目標を達成するために動く。目標を達成すると、新たな目標を設定し、そしてその新たな目標を達成するために動く。これが、菅直人の人生のパターンである。人生の目標を設定した瞬間、目標を達成することが菅直人にとって人生における最優先事項となり、人生のすべてとなる。このように目標達成に人生を絞り込むことができるのが、菅直人の第1の才能である。
目標達成のためなら、菅直人は、法律を犯す以外、罪悪感無しに何でもできる。目標達成に人生を絞り込んでいる菅直人からは、武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念が抜け落ちてしまうのだ。したがって、武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念に反する行為に対し、菅直人は何も感じない。
菅直人の第2の才能は、設定した目標を達成するための動きの巧みさにある。菅直人の甘いマスクと紳士的な容姿が、その動きを強力に手助けする。動きの巧みさの中に能弁も含まれる。菅直人の能弁は、女性の化粧のようだ。菅直人が喋る内容の多くが、誰かからの借り物。うわべだけのもの。ただし、それらは必ず目標達成に指向したものとなっている。菅直人には、粘り強くかつ深く物事を考えて、それを思想のレベルまで持ち上げるということをするだけの余裕は無い。目標達成に人生を絞り込んでしまうからだ。
菅直人は、目標達成のために、人々の中からターゲットを定めて、意図的にターゲットと関係を持つ。ターゲットの思想信条に惚れ込んだのでターゲットと関係を持つのではなく、目標達成のためにターゲットと関係を持つのである。そもそも、目標達成に人生を絞り込んだ菅直人の脳には、ターゲットの思想信条を味わうという思考回路が存在しない。ターゲットとの関係が終わる場合、もしターゲットが武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念を身に着けている人であれば、いつも決まった終わり方になる。関係の終わりに、ターゲットには「騙された」あるいは「利用された」という感覚が残る。一方、菅直人は、そんなターゲットに何も感じない。
人生の目標に設定していた総理大臣になることを果たした菅直人は、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称される総理大臣になることを新たな目標に定めた。菅直人は、新たな目標の達成に人生を絞り込み、新たな目標の達成に向けて、巧みに動く。
菅直人を取り巻くお偉い官僚の面々が、菅直人の耳元で「消費税を10%に上げれば、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称されるようになりますよ」と囁くと、結論が目標達成に一致するこの言葉に菅直人は、すぐにとびついた。菅降ろしが始まってからも、菅直人は、目標達成に向けて巧みに動く、つぎつぎにターゲットを乗り換えながら。同じ政党内のH、与党ではあるが他政党のK、反原発を主張する人々。菅直人にターゲットは簡単に吸い寄せられる。菅直人の動きの巧みさ、甘いマスクと紳士的な容姿、そして能弁が、それを可能にする。武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念を強く身に着けている人であればあるほど、他人を疑うことを知らないので、ターゲットとしていとも簡単に菅直人に絡めとられてしまう。
福島原発を視察した時の、わざわざ同行させたカメラマンが撮影した菅直人の作り表情に、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称されるような総理大臣になる、という菅直人の人生目標がくっきり写っていた。すべてが、目標達成のためのパフォーマンス。大震災被災地視察、液状化被災地視察・・・。いまだに菅直人を支持している人々がいるというのは、菅直人の上記した才能のなせる業である。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。