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自分の前世を探る方法

ある精神科医は、心身症の患者に退行催眠療法を施す。具体的には、患者に催眠術をかける。そして、催眠中の患者に過去を思い出すよう指示し、精神科医と患者との共同作業で患者の過去の中から心身症の原因を探す。精神科医は、探し当てた心身症の原因を患者に意識化させる。これにより、患者の心身症が軽減する。
稀に、退行催眠中に現世を飛び越して前世の記憶を思い出してしまう患者がいる。このようなことを数多く経験した精神科医の中には、人間の前世(過去世)の存在を信じるものがいる。
死んであの世に還った魂がこの世に何度も生まれ変わるという輪廻転生の概念は、ヒンズー教や仏教などにおける伝統的な東洋思想の基部を成す。現代の精神科医が、患者への治療行為中に、東洋の伝統である輪廻転生と偶然出会ってしまったのである。
Aさんは、輪廻転生を信じている。Aさんは、自分の頭に浮かんだ単語(正確には単語らしきもの)と自分の口から出た単語(正確には単語らしきもの)に、注意を払う。Aさんは、頭に浮かんだ単語あるいは口から出た単語が自分の知らないものである場合に、すぐにその単語をインターネット上で検索するようにしている。そして専用ノートに、その単語のつづりと、検索結果であるその単語の意味とをメモする。Aさんは、自分の知らない単語の場合は、それが自分の前世や過去世の意識できない記憶から来ている、と考えている。
先日Aさんは、トイレの中で、「エルドラド」という単語を、抑揚をつけて唄を歌うように繰り返し口ずさんでいる自分に気が付いたという。「エルドラド」という単語をこれまで聞いたことがないし、この単語自体をAさんは知らないという。早速Aさんは、インターネット上で「エルドラド」を検索してみた。検索結果は「南米アンデスに伝わる黄金郷にまつわる伝説、南米アンデス奥地に存在するとされた伝説上の土地」。そしてAさんは専用ノートに、「エルドラド」とその意味とをメモした。
現在Aさんの専用ノートには、200個ぐらいの単語とそれらの意味とが記載されている。Aさんは、専用ノートに蓄積される単語とそれらの意味とが、いずれ自分の前世や過去世の輪郭を表すようになる、と信じている。現在Aさんの専用ノートに記載された200個ぐらいの単語のうち約3割が、南米アンデスに関するものだという。
Aさんは、いつか南米アンデスに行こうと思っている。南米アンデスに行けば、自分の前世や過去世を思い出すかもしれないし、デジャブを体験するかもしれない、と思っている。ちなみに、あの三島由紀夫は、ブラジルに旅行した時にデジャブを体験したようだ。
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