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米中朝・3国連合

極東政策に関して米国、中国、および北朝鮮は、3ヶ国連合を形成している。この連合の主たるもくろみや狙いは、次の2つ。
1.日本の軍事力を抑え込むこと。
2.日本から金や富を連合構成国へと吸い出すこと。
そもそも中国は、通貨について米ドルペッグ制を取っており、事実上米国と通貨が統合されている。加えて中国には、米国製造業の実質的な工場が沢山ある。しかも中国は、大量の製品を米国に輸出しており、それで稼いだ金で大量の米国債を買っている。これらの事柄から明らかなように、経済的に中国と米国は固く結びついて一つの国家を形成している。例えれば中国は、米国の州の一つである。経済力との比較において軍事力等が及ぼす国際社会への影響の度合いが相対的に低下してきている現代にあっては、経済的な結合により形成された一つの国家は、どの面から見ても立派な一つの国家なのである。
日本は中国と米国との間でうまく立ち回ればよい、との主張がある。この主張は、中国と米国が一つの国家であることを見落としている。中国と台湾との間の問題は、米国の国内問題とも言える。
北朝鮮も、この3ヶ国連合において、上手に働いている。北朝鮮が軍事的脅威を演出することにより、在日米軍基地が必要であるとの幻想を日本に抱かせる。在日米軍基地の存在は、日本の軍事力を徹底的に抑え込む。北朝鮮が演出する軍事的脅威により、日本は米国への思いやり予算を計上し、またF35などの兵器を米国から購入する。こうして、日本から金や富を米国へと吸い出させている。
米国にとって、上記3ヶ国連合の重要度は、日米安保条約のそれを遥かに上回る。仮に軍事的に中国が日本に侵攻したとしても、米国軍は交戦せずに日本から撤退するだけである。在日米軍基地を介して米国が行っていた日本での軍事的プレゼンスが、同一国家内の中国による軍事的プレゼンスに置き換わるだけなのである。米国にとっては、実質的に何も変化が無いのである。
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