スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

地上アナログテレビ放送終了と家電リサイクル法

地上アナログテレビ放送終了により使用不能となるテレビが数千万台にのぼると言う。家電リサイクル法によれば、テレビを合法処分する場合、使用者が一台当たり数千円を支払わなければならない。一方、不法投棄すれば、ただで済む。
非公務員の収入が減り続け、生活が益々苦しくなってきている状況のもとでは、地上アナログテレビ放送終了を期して夥しい数のテレビが全国いたる所に不法投棄されることになる。いずれ地方自治体など公共側が不法投棄されたテレビを処分することになる。不法投棄されるテレビの台数は半端ではないので、その処分費用は巨額になる。
エコポイント対象の家電製品は、いずれも必需品の類である。エコポイント制度がもたらしたものは、需要の先食い以外のなにものでもない。ある程度の期間で積分して見れば、エコポイント制度による経済効果は、プラスマイナス零である。エコポイント制度により国はおおよそ一兆円の借金を新たに作ってしまった。
同じ一兆円を使うのであれば、家電リサイクル法を改定して、家電製品を合法処分する場合、使用者が一台当たり十円を受け取るようにすべきだった。一兆円をこの十円分と、地方自治体など公共側が持つ新たに増える家電製品の処分費用に当てるわけだ。こうすれば、地上アナログテレビ放送終了を期してのテレビの不法投棄を防ぐことができるはずだった。しかも、不法投棄されたテレビの地方自治体など公共側が持つ処分費用も発生しないことになるはずだった。
国会議員の能力が低いのは、許せないこともない。なぜなら、彼らを選んでいるのは国民だからだ。しかし、実質的な政府ならびに実質的な立法府を組織している官僚が、いい加減な法律を作ったり、いい加減なことをやってはいけない。残念ながら、太平洋戦争が終わってから現在までの期間だけを見ても、官僚の能力はずうーと低空飛行を続け、官僚はいい加減なことをやり続けている。日本が今の経済・生活レベルにあるのは、非公務員の頑張りがすごかったことに尽きる。
スポンサーサイト

日本における対立軸 公務員VS非公務員

太平洋戦争に負けたことにより、ある種のガラガラポンが日本に起こった。そのガラガラポンの結果、新たな一直線のスタートラインが引かれた。戦争直後、この一直線のスタートラインからほぼすべての国民がヨーイドンで一斉に走り出した。どの人にもチャンスは平等に与えられていた。すさまじい勢いで国民が群れとなって突進した。この突進する国民のパワーがあっという間に日本経済を立て直し、それから高度成長へと日本経済を押し上げた。
高度成長が終わるころまでは、安給料が公務員の代名詞であり、日本社会には公務員VS非公務員の対立は実質的に存在していなかった。
ところが、高度成長時代が終わり、低成長時代へと日本経済が移行すると、いつしか公務員の年収が非公務員の年収を上回り、そして今ではその格差が二倍以上に達してしまっている。ここ数年の間に、この公務員と非公務員との間での年収格差、ならびに退職金と退職後の年金も公務員が非公務員に比べて格段に恵まれていることを、多くの国民が知るようになった。しかも、消費税の存在そのものや、消費税率を上げることが、公務員給与のための財源確保を目的としたものであることを、多くの国民が知るようになった。その結果、日本社会に公務員VS非公務員という対立軸が出現した。
この公務員VS非公務員という対立関係は、マルクスによる資本家階級と労働者階級との間の関係に類似してしまっている。非公務員から吸い上げた税金で、公務員は非公務員の2倍もの給与を得ている。公務員は、所得税、住民税、消費税、社会保険料は一切払っていない。公務員は、もらいすぎた給与としての税金を一部返しているに過ぎない。しかも公務員には、絶対的な身分保障が与えられている。また公務員は、政治家を操作して、実質的な日本政府を組織している。さらに公務員は人事権を握り、自分達の子供を公務員にし、公務員という身分制度を固定化している。マルクス流に言えば、潮が満ちれば非公務員による革命が起こることになる。
起こらないはずの大震災が起こった。起こらないはずの大津波が起こった。起こらないはずの原発大事故が起こった。今度は、起こらないはずの革命が起こるかもしれない。

OL道 夏冬逆転している人

普通の事務所では、夏の空調設定温度が28度ぐらい、冬のそれが18度ぐらいである。会社のルールで、夏冬の空調設定温度を決めているところもある。
ある会社での話し。夏の朝、事務所に一番早く来た人が空調のスイッチを入れて、ボタンで空調設定温度をルールで決められている28度にする。ところが、皆が出勤する午前9時を過ぎてしばらくすると、何となく事務所内が寒い。ちらっと空調設定温度を見ると、それがいつの間にか18度になっている。犯人は、分かっている。A子か、A子とつるんでいるB子またはC子である。皆が気付かないうちに空調設定温度を変えてしまう。そのお手並みは見事である。A子、B子、およびC子がチームを組んで隠密作戦を実行することもある。誰かが空調設定温度を28度に戻しても、またしばらくするといつの間にかそれが18度になっている。毎日がこの調子。
逆に冬は、午前9時には間違いなくルールで決められている18度になっていた空調設定温度が、しばらくするといつの間にか28度になっている。犯人は、夏の時と同じ、A子か、A子とつるんでいるB子またはC子である。誰かが空調設定温度を18度に戻しても、またしばらくするといつの間にかそれが28度になっている。毎日がこの調子。
夏と冬に決まって毎日起こる、空調設定温度についての静かな戦争。事務所内の雰囲気がとげとげしくなる。
A子、B子、およびC子の中で、一番の悪はA子である。A子は、夏は18度の中で仕事をし、冬は28度の中で仕事をするのが、当たり前であり、自分の健康を維持するためにも必要であり、自分の権利だとも思っている。夏冬逆転してしまっている自分の温度感覚を異常だとは思わない。A子、B子、およびC子を除く他の社員の温度感覚の方がおかしい、とさえ思っている。A子が良くない点は、空調設定温度戦争を一人で戦わず、B子とC子を巻き込んでいることだ。A子のような人はそれほど珍しくない。結構いる。
あなたがA子のような人を発見したら、その人にそそのかされて空調設定温度戦争に駆り出されてしまわないようにすることだ。独身男性社員は以外と見ている。普通彼らは、A子のみならずB子とC子も自分の結婚対象から外しているはずだ。

不確定性原理 徳川幕府と鎖国

不確定性原理をとんでも意訳すると、次の解釈もあり得る。ある系が外界と相互作用をしてエネルギーのやりとりをしている場合、その系の寿命は有限である。そして、エネルギーのやりとりが激しいほど、その系の寿命は短い。逆に、エネルギーのやりとりが少ないほど、その系の寿命は長い。
徳川幕府は、不確定性原理のこのとんでも解釈を知っていたのか?江戸時代初期、徳川幕府は日本を鎖国状態にした。江戸時代末期まで、この鎖国状態は続いた。日本が鎖国状態にある時、日本と外国との間での物や人の行き来が停止しているので、日本と外国との間でのエネルギーのやりとりも停止している。上記の不確定性原理のとんでも解釈によれば、日本と外国との間でのエネルギーのやりとりが停止しているので、日本の国家体制の寿命は限りなく長くなる。
一般論に拡大すれば、ある国において国家体制を長寿命とするには、鎖国するのが一番ということになる。
江戸時代の鎖国は完全なものではなかった。長崎などごく限られた港において、オランダなどごく限られた外国との間での貿易が認められていて、実際に貿易が行われていた。しかし、そこで行われた日本と外国との間での制限された物や人の行き来、すなわち日本と外国との間でのごく少量のエネルギーのやりとりが、少量ではあったが200年を越える長期間での積分効果により、結局は徳川幕府を終わらせることになった。江戸時代初期の徳川幕府はそこまで読んでいなかったようだ。
つまり、上記の不確定性原理のとんでも解釈によれば、不完全な鎖国のもとで行われていた外国との貿易の時間当たりの量、すなわち外国との間でやりとりしたエネルギーの時間当たりの量が、徳川幕府の寿命約260年に対応するものであった、ということになる。

山口百恵 天からの贈り物

テレビで山口百恵の昔のビデオをやっていた。凄い。圧倒される。吸い込まれる。明らかに天からの贈り物を持っている。
当時、森昌子は、よりシングルトーン(単一の正弦波のみからなる音)に近い声を出せる点、また歌のうまさという点で、山口百恵の上を行っていた。しかし、山口百恵にはそういった点では測れない何かがあった。山口百恵の存在感は、森昌子を含む他の同世代歌手のそれを遥かに圧倒していた。山口百恵のクールな容姿と、山口百恵がかもし出す雰囲気が、その時代にドンピシャ符号していた、ということか?いや、そんなことじゃない。それは、ごく表面的なことに過ぎない。ビデオではっきりと分かった。すべては、山口百恵の声、そのものにあるのだ。
山口百恵が出す中低音は、一体何だ。透明感、広がり、奥行き、艶。山口百恵の中低音は、リスナーの脳をつき抜け、脳の奥底にある鍵盤をリズミカルにたたき、脳全体にこだまする。山口百恵の中低音が、リスナーの脳全体を占拠する。山口百恵の中低音が、リスナーの脳全体を支配する。山口百恵の中低音は、紫色に輝く。海面から深い深い底へと至る透明だけれども紫色に輝く海の世界。リスナーの脳全体に、この紫色に輝く海の世界が広がってゆく。そして、イメージされた紫色に輝く海の世界がリスナーの緊張感や危機感を刺激し、リスナーの自分についての存在感を根底から揺さぶる。いやがおうにもリスナーの脳が、山口百恵の中低音に拘束される。リスナーの脳が、山口百恵の中低音と一体化する。
女神の領域にあると感じさせる美しい高域の声を持つ歌手が出す中低音も実にすばらしいが、山口百恵の中低音はそれを遥かに凌ぐ。この中低音に関しては、ジョニ・ミッチェルも島倉千代子もまったくかなわない。山口百恵の紫色に輝く中低音は、まさに天からの贈り物。

菅直人という人間 その2

菅直人は、人生の目標を設定し、そしてその目標を達成するために動く。目標を達成すると、新たな目標を設定し、そしてその新たな目標を達成するために動く。これが、菅直人の人生のパターンである。人生の目標を設定した瞬間、目標を達成することが菅直人にとって人生における最優先事項となり、人生のすべてとなる。このように目標達成に人生を絞り込むことができるのが、菅直人の第1の才能である。
目標達成のためなら、菅直人は、法律を犯す以外、罪悪感無しに何でもできる。目標達成に人生を絞り込んでいる菅直人からは、武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念が抜け落ちてしまうのだ。したがって、武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念に反する行為に対し、菅直人は何も感じない。
菅直人の第2の才能は、設定した目標を達成するための動きの巧みさにある。菅直人の甘いマスクと紳士的な容姿が、その動きを強力に手助けする。動きの巧みさの中に能弁も含まれる。菅直人の能弁は、女性の化粧のようだ。菅直人が喋る内容の多くが、誰かからの借り物。うわべだけのもの。ただし、それらは必ず目標達成に指向したものとなっている。菅直人には、粘り強くかつ深く物事を考えて、それを思想のレベルまで持ち上げるということをするだけの余裕は無い。目標達成に人生を絞り込んでしまうからだ。
菅直人は、目標達成のために、人々の中からターゲットを定めて、意図的にターゲットと関係を持つ。ターゲットの思想信条に惚れ込んだのでターゲットと関係を持つのではなく、目標達成のためにターゲットと関係を持つのである。そもそも、目標達成に人生を絞り込んだ菅直人の脳には、ターゲットの思想信条を味わうという思考回路が存在しない。ターゲットとの関係が終わる場合、もしターゲットが武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念を身に着けている人であれば、いつも決まった終わり方になる。関係の終わりに、ターゲットには「騙された」あるいは「利用された」という感覚が残る。一方、菅直人は、そんなターゲットに何も感じない。
人生の目標に設定していた総理大臣になることを果たした菅直人は、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称される総理大臣になることを新たな目標に定めた。菅直人は、新たな目標の達成に人生を絞り込み、新たな目標の達成に向けて、巧みに動く。
菅直人を取り巻くお偉い官僚の面々が、菅直人の耳元で「消費税を10%に上げれば、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称されるようになりますよ」と囁くと、結論が目標達成に一致するこの言葉に菅直人は、すぐにとびついた。菅降ろしが始まってからも、菅直人は、目標達成に向けて巧みに動く、つぎつぎにターゲットを乗り換えながら。同じ政党内のH、与党ではあるが他政党のK、反原発を主張する人々。菅直人にターゲットは簡単に吸い寄せられる。菅直人の動きの巧みさ、甘いマスクと紳士的な容姿、そして能弁が、それを可能にする。武士道精神や道徳観念あるいは人の道といった概念を強く身に着けている人であればあるほど、他人を疑うことを知らないので、ターゲットとしていとも簡単に菅直人に絡めとられてしまう。
福島原発を視察した時の、わざわざ同行させたカメラマンが撮影した菅直人の作り表情に、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称されるような総理大臣になる、という菅直人の人生目標がくっきり写っていた。すべてが、目標達成のためのパフォーマンス。大震災被災地視察、液状化被災地視察・・・。いまだに菅直人を支持している人々がいるというのは、菅直人の上記した才能のなせる業である。

いやな人との遭遇があなたを飛躍させる

A社に勤めるCさんの上司は、Dさんである。Dさんは、A社の役員であり、かつA社の関連会社であるB社のオーナーでもある。Dさんは、A社ではQ部の長を任されている。A社Q部では、Cさんを始め20人の社員がDさんの下で働いている。A社とB社は、同じビルの同じフロアに、隣同士の位置関係で入っている。
長であるDさんは人集めは上手だが、仕事の実務は得意ではない。Dさんは根っからの遊び人で、A社の役員という立場を利用して、週5日のうち2日あるいは3日A社を空けてゴルフなどの遊びに興じていた。DさんがA社に不在の間、Dさんの判をもらわなければならない仕事は停滞した。このため、A社Q部で、長であるDさんへの不満が高まっていった。おまけに、Dさんは、A社Q部のFAX機を使って、ゴルフコンペなどの遊びの案内を送受していた。これがきっかけとなって、A社Q部において、Dさんへの不満が爆発してしまった。丁度その頃、A社は引越をすることになっていて、それを機会にDさんはA社Q部の長を外され、自分のB社に引っ込むことになった。Dさんは引き続きA社の役員ではあったが、引越したA社にDさんの席はなかった。
Cさんは、仕事上真面目な人であり、仕事をさぼって遊びに興じるDさんを許せなかった。Cさんは、Dさんのことをいやな人だと思っていた。
Dさんに代わってA社Q部の長に就いたのは、Q部社員の中で最も仕事ができるCさんだった。長に就いたCさんは、バリバリ働き、部下をぐいぐい引っ張り、Q部の業績をぐんぐん伸ばしていった。Cさんは、自分の仕事の質をさらに高め、そして仕事の道を究め、同時にQ部の長でなければできない貴重な仕事体験を積み重ねていった。最早A社において、仕事に関してCさんの右にでるものはいなくなっていた。
Q部の業績アップとともに、A社も成長して、A社の社員数も増えていった。このため、借りている事務所スペースが手狭となり、A社は大きなところに引越すことになった。DさんはA社の役員としての力を利用して、A社の引越先の一部に、B社を間借りさせた。そして、強引にDさんはA社Q部に自分の席を作らせた。そしてDさんはA社Q部に顔を出すようになり、Q部の社員の仕事にあれこれ口を挟むようになっていった。このため、Q部の雰囲気が乱され、Q部の仕事の質も不安定になっていった。Cさんは、Q部の仕事に干渉するな、とDさんに何度も言った。その都度、Dさんは「私はA社の役員だから、A社の仕事の質を改善するために、いろいろ動いているのだ。当然のことをしているだけだ」と答えた。Cさんは、論理性と合理性のある人である。間もなくCさんは、このような意味のない無いことを言う人にまともなことを言っても無駄だし、そのような人を相手にすることも無駄である、と悟った。Cさんは、Dさんのことを、ある意味壊れており、本当にいやな人だ、と思った。
一念発起してCさんはA社を辞め、新会社を設立した。Cさんの持っている仕事力により、やがて新会社は軌道に乗り、成長を始めた。Cさんは、自分の会社で思う存分働き、自分のやりたいことをやった。Cさんは、充実感に満たされた。
Cさんは、しみじみ思った。自分が仕事で道を究められたのは、当時怠慢上司だったいやなDさんに遭遇したのがきっかけだった。また、自分の会社を作り、充実した自分が今あるのも、仕事に干渉してきたいやなDさんに遭遇したのがきっかけだった。Cさんは、いやなDさんとの2度の遭遇がいずれも結果的に飛躍する方向に自分の人生を導いてくれた、と思う。Cさんは、もしかしたらDさんは悪人のふりをして、自分を応援してくれる役を天から与えられた人なのかな、とも思う。

鏡の中の顔は一体誰?

鏡の中の顔は、あなたにとってお馴染みの顔。でも、鏡の中の顔は、あなたの顔ではない。あなたの脳は、あなたの網膜に映った鏡の中の顔を瞬時に加工処理して、加工処理後の顔をあなたの脳内に再生する。あなたは、この加工処理を意識することはなく、脳内に再生された加工処理後の顔をあなたの顔と誤解する。
加工処理の内容は、あなたの脳のご都合により決められている。あなたが女であれば、加工処理の内容は、加工処理後の顔が網膜に映った顔よりも美しく、可愛く、そして若くなるように設定されている。あなたが男であれば、加工処理の内容は、加工処理後の顔が網膜に映った顔よりも男前であり、そして若くなるように設定されている。
また加工処理の内容には、履歴要素あるいは歴史要素も含まれている。例えば、今あなたは50歳だとしよう。今鏡の中の顔を加工処理して脳内に再生した顔には、50年間にわたり幾度となく鏡の中の顔を加工処理して脳内に再生した無数の歴史的顔が重ね合わされている。すなわち、そこには、20歳の時の顔も、30歳の時の顔も、40歳の時の顔も重ね合わされている。
さらに、あなたは殆ど自分の写真を見ることがない人だとしよう。そんな50歳のあなたが、自分の写真を見ると、間違いなくぎょっとする。あなたは、心の中で、これは自分じゃない、第一自分はこんなに老けていない、それに自分はこんなつまらない顔じゃない、と写真を否定する。あなたは、鏡の中の顔を加工処理して脳内に再生したお馴染みの顔を基準にして写真の顔を判断しているのであり、そのお馴染みの顔が自分の顔であると信じきっているのである。
鏡の中の顔は、オリジナルの顔に対して、左右が逆になっている。この左右が逆になった顔が網膜に飛び込むと、上記の加工処理が瞬時に自動的に起動する。したがって、電車や自動車の窓ガラスに映る顔や、ショーウインドーに映る顔に対しても、鏡に映る顔と同様に、上記の加工処理が施される。ところが、写真の顔は、オリジナルの顔と左右が同じになっている。この左右が逆になっていない顔が網膜に飛び込んでも、上記の加工処理は起動しない。したがって、写真の自分の顔を見たその人の脳には、その顔が加工処理無しで殆どそのまま再生される。これが、自分の写真を見てぎょっとする理由である。

自分の前世を探る方法

ある精神科医は、心身症の患者に退行催眠療法を施す。具体的には、患者に催眠術をかける。そして、催眠中の患者に過去を思い出すよう指示し、精神科医と患者との共同作業で患者の過去の中から心身症の原因を探す。精神科医は、探し当てた心身症の原因を患者に意識化させる。これにより、患者の心身症が軽減する。
稀に、退行催眠中に現世を飛び越して前世の記憶を思い出してしまう患者がいる。このようなことを数多く経験した精神科医の中には、人間の前世(過去世)の存在を信じるものがいる。
死んであの世に還った魂がこの世に何度も生まれ変わるという輪廻転生の概念は、ヒンズー教や仏教などにおける伝統的な東洋思想の基部を成す。現代の精神科医が、患者への治療行為中に、東洋の伝統である輪廻転生と偶然出会ってしまったのである。
Aさんは、輪廻転生を信じている。Aさんは、自分の頭に浮かんだ単語(正確には単語らしきもの)と自分の口から出た単語(正確には単語らしきもの)に、注意を払う。Aさんは、頭に浮かんだ単語あるいは口から出た単語が自分の知らないものである場合に、すぐにその単語をインターネット上で検索するようにしている。そして専用ノートに、その単語のつづりと、検索結果であるその単語の意味とをメモする。Aさんは、自分の知らない単語の場合は、それが自分の前世や過去世の意識できない記憶から来ている、と考えている。
先日Aさんは、トイレの中で、「エルドラド」という単語を、抑揚をつけて唄を歌うように繰り返し口ずさんでいる自分に気が付いたという。「エルドラド」という単語をこれまで聞いたことがないし、この単語自体をAさんは知らないという。早速Aさんは、インターネット上で「エルドラド」を検索してみた。検索結果は「南米アンデスに伝わる黄金郷にまつわる伝説、南米アンデス奥地に存在するとされた伝説上の土地」。そしてAさんは専用ノートに、「エルドラド」とその意味とをメモした。
現在Aさんの専用ノートには、200個ぐらいの単語とそれらの意味とが記載されている。Aさんは、専用ノートに蓄積される単語とそれらの意味とが、いずれ自分の前世や過去世の輪郭を表すようになる、と信じている。現在Aさんの専用ノートに記載された200個ぐらいの単語のうち約3割が、南米アンデスに関するものだという。
Aさんは、いつか南米アンデスに行こうと思っている。南米アンデスに行けば、自分の前世や過去世を思い出すかもしれないし、デジャブを体験するかもしれない、と思っている。ちなみに、あの三島由紀夫は、ブラジルに旅行した時にデジャブを体験したようだ。

新しい対立軸の出現 原発推進派VS原発廃止派

これまで原発推進派VS原発廃止派の対立は、政治に影響するほどの広がりはなく、軸という域に達していなかった。ところが、今回の福島原発事故で状況が一変した。これからは、原発推進派VS原発廃止派の対立が、日本社会、世論、および政治を二分するはっきりとした軸になることは明らかだ。しかも、福島原発からの放射能漏れは、今後10年、20年・・・と続いてゆくのだ。原発推進派VS原発廃止派という対立軸は、いやがうえにもより顕在化してゆく。次回の国政選挙では、各政党は原発推進派に付くのかそれとも原発廃止派に付くのか、態度を明確にするよう迫られる。
現在日本社会には二つの対立軸が存在する。ひとつは、公務員VS非公務員という対立軸だ。もうひとつは、アメリカによる日本植民地の維持派VSアメリカからの日本独立派という対立軸だ。
戦後しばらくの間は、日本社会には公務員VS非公務員の対立は実質的に存在していなかった。ところが、公務員の年収が非公務員の年収を上回り、いまではその格差が二倍以上に達していること、および退職金と退職後の年金も公務員が非公務員に比べて格段に恵まれていることを、多くの国民が知るようになった。また、消費税の存在そのものや、消費税率を上げることが、公務員給与のための財源確保を目的としたものであることを、多くの国民が知るようになった。その結果、今から数年前に、日本社会に公務員VS非公務員という対立軸が出現した。現名古屋市長は、この対立軸を敏感に嗅ぎ取り、自分が非公務員の味方であり、公務員の敵であることを選挙で宣言し、そして選挙に勝った。
アメリカによる日本植民地の維持派VSアメリカからの日本独立派という対立軸は、日米安保闘争の頃、日米安保賛成派VS日米安保反対派という矮小化された別な名前で呼ばれていた。その当時の日本国民は、日米安保賛成がアメリカによる日本植民地の維持であり、日米安保反対がアメリカからの日本独立を意味するという本質を理解するレベルにはなかった。その後湾岸戦争で、汗をかかないなら金を出せとアメリカから言われると、日本は一兆円の金を出した。イラク戦争で、汗をかけとアメリカから言われると、日本は自衛隊をイラクに送りこんだ。これらのことを日本国民は見ていた。ここにきて、在日米軍駐留経費について日本が莫大な負担をしていることを多くの日本国民が知るようになった。さらに、日本中いたるところにある米軍基地の役割が、日本の防衛にあるのではなく、日本をアメリカの植民地にし続けることにある、ということに多くの日本国民が気付き始めた。例えば日本の大都市圏東京都と神奈川県に沢山の米軍基地や米軍施設があるが、もしこれだけの数の軍基地や軍施設がアメリカの大都市圏ニューヨーク州にあるとしたら、いやそんなこと絶対にない、第一アメリカ国民がそんな状況を決して許さない。アメリカ国民ですら許さない状況が、日本に固定的に存在している。これは、日本がアメリカの植民地であることの証である。この点に関して覚醒した日本国民の数が大きく増えたことにより、アメリカによる日本植民地の維持派VSアメリカからの日本独立派という対立軸が日本社会で顕在化した。
こうして今、公務員VS非公務員、アメリカによる日本植民地の維持派VSアメリカからの日本独立派、加えて原発推進派VS原発廃止派という三つの対立軸が日本社会の意識を分断する時代に、日本は突入することになった。これら三つの対立軸に応じて、日本国民は政治意識において次の八グループに分かれることになる。
1. 公務員の味方であり、アメリカによる日本植民地の維持派であり、かつ原発推進派。
2. 公務員の味方であり、アメリカによる日本植民地の維持派であり、かつ原発廃止派。
3. 公務員の味方であり、アメリカからの日本独立派であり、かつ原発推進派。
4. 公務員の味方であり、アメリカからの日本独立派であり、かつ原発廃止派。
5. 非公務員の味方であり、アメリカによる日本植民地の維持派であり、かつ原発推進派。
6. 非公務員の味方であり、アメリカによる日本植民地の維持派であり、かつ原発廃止派。
7. 非公務員の味方であり、アメリカからの日本独立派であり、かつ原発推進派。
8. 非公務員の味方であり、アメリカからの日本独立派であり、かつ原発廃止派。
日本における現在の政党は、この状況に追いついていない。例えば、民主党、自民党、公明党などは、すべて上記グループ1に対応している。唯一社民党だけが、上記グループ4に賛同することを匂わせている。水が高いところから低いところへ流れるように、日本における現在の政党は、いずれ分裂して上記八グループに沿った八政党に集合してゆく。民主党も自民党も、必ず分裂する。
上記八グループのうち、最終的に勝利するのはどのグループだろうか?それは、上記グループ8だ。非公務員の味方であり、アメリカからの日本独立派であり、かつ原発廃止派。これを掲げる政党は、今は存在しない。上記グループ8の主張に心底共鳴し、上記グループ8の主張を掲げる政党を作り、そして選挙で戦う政治家が、まさに時代が求める政治家となる。
ところで、上記のことから示唆されるように、二大政党制は、対立軸が3つ存在する国家にはまったく適合しない。二大政党制は、対立軸が1つのみ存在する国家にしか適合しない。例えば、資本主義派VS社会主義派、あるいは大きな政府派VS小さな政府派という対立軸のみ存在する国家にしか適合しない。この場合、一方の政党が資本主義派、他方の政党が社会主義派、あるいは一方の政党が大きな政府派、他方の政党が小さな政府派という具合になる。この点を理解しない政治家、政治学者、および政治評論家が多過ぎる。政治家、政治学者、および政治評論家に向いていない人達が、政治家、政治学者、および政治評論家をやっているということだ。悲しい現実だ。

OL道 互いに敵対する二人の同僚には要注意

A子の同僚B子とC子は互いに敵対している。A子はB子と馬が合うと感じていて、職場限定であるが、A子はB子を自分の良い友達だと思っている。A子はC子とは相性が悪いと感じていて、職場でA子はC子と仕事上必要最小限の接触しかしないようにしている。
ある時、A子はC子と食事をすることになってしまった。食事の席でA子にC子が「B子のこと、どう思う?」と訊いてきた。A子は「職場でB子に仲良くしてもらっている」と答えた。それからC子はB子の欠点を一つ一つ挙げ、その一つ一つについてA子の反応を窺ってきた。A子は、C子によるB子の欠点の指摘に、「ふーん」という感じで反応し、C子の言葉を強く拒絶はしなかったが、積極的にC子に賛意を示すわけでもなかった。
後日、突然A子に対するB子の態度が一変した。A子に対してB子が急によそよそしくなってしまったのだ。A子は困惑した。それからしばらくして、ひょんなことから、A子に大変な情報が転がり込んできた。「A子がB子の欠点を一つ一つ挙げながら、B子の悪口を言いまくっていた」ということをB子が耳にした、というのだ。
A子は耳を疑った。C子との食事の席でB子の欠点を一つ一つ挙げたのはC子のはずだが、A子がB子の欠点を一つ一つ言ったことに話がすり替っている。A子は、C子にしてやられた、と思った。話をすり替えたのは、明らかにC子だ。A子は、C子の謀略にはまってしまったのだ。A子とB子との間の良好な関係を壊すことによって、自分にとって敵であるB子を追い込むことに、C子は成功したのだ。
上記のようなテクニック、すなわち自分が言ったことを聞き手が明確に拒否しない場合に聞き手がそのことを言った、あるいは聞き手がそのことに同意したことにしてしまうというテクニックを駆使して、職場での人間関係をコントロールしようとするC子のような女性は、少なからずいる。あなたの同僚にも、必ずいる。そのような女性を見つけたら、その女性には近づかないことだ。

菅直人という人間

当時、コピー機は普及していたが、ワープロやパソコンは無かった。日本語の正式書類を作成するには、まず作者がコピー用紙などに手書きで原稿を書く。次に、和文タイピストがその原稿を正式用紙にタイプ打ちする。こうして、日本語の正式書類を完成させていた。
菅直人は、初当選を果たす前のそういう時代、リサイクル市民運動に参加している、と言っていた。当時、リサイクルとは関係なく、使用済みコピー用紙の裏白面に手書き原稿を書くのが、普通であった。しかし、菅直人は、両面白の未使用コピー用紙に手書き原稿を書くのを常としていた。菅直人は、使用済みコピー用紙の裏白面の場合、使用済み部分のプリントが透けて見え、原稿を書く際の集中力がそがれてしまうので、両面白の未使用コピー用紙を原稿書きに使うのである、と言っていた。菅直人は、リサイクル市民運動に参加している、と言いながら、自分の原稿書きにはリサイクルに逆行する未使用コピー用紙を使っていたのである。
一般的には、リサイクルとは不便を受け入れることである。普通の人にとって、リサイクル市民運動に参加するということは、自分自身がリサイクルを実行し、それによって生じた自分への不便を自分自身で引き受ける、という意味である。菅直人にとって、リサイクル市民運動に参加するということは、そういう意味ではないのである。
菅直人は、人生の目標を設定し、そしてその目標を達成するために動く。目標を達成すると、新たな目標を設定し、そしてその新たな目標を達成するために動く。これが、菅直人の人生のパターンである。人生の目標を設定した瞬間、目標を達成することが菅直人にとって人生における最優先事項となり、人生のすべてとなる。このように目標達成に人生を絞り込むことができるのが、菅直人の第1の特徴である。
菅直人の第2の特徴は、設定した目標を達成するための動きの巧みさにある。菅直人の甘いマスクと紳士的な容姿が、その動きを強力に手助けする。動きの巧みさの中に能弁も含まれる。菅直人の能弁は、女性の化粧のようだ。菅直人が喋る内容の多くが、誰かからの借り物。うわべだけのもの。ただし、それらは必ず目標達成に指向したものとなっている。菅直人には、粘り強くかつ深く物事を考えて、それを思想のレベルまで持ち上げるということをするだけの余裕は無い。目標達成に人生を絞り込んでしまうからだ。
当時、菅直人は、初当選を果たすことを人生の目標に設定していた。菅直人は、初当選の達成に人生を絞り込んだ。そして、初当選の達成に向けて動いた。その動きは実に巧みであった。菅直人がリサイクル市民運動に関係を持ったのは、その精神に惚れ込み、それに賛同したからではなく、初当選の達成のために、リサイクル市民運動に参加している人々や、リサイクル市民運動に賛同している人々や、リサイクルを好意的に見る人々の票を計算したからである。菅直人の甘いマスクと紳士的な容姿を見て、また菅直人の言葉を聞いて、そのような人々は少なからず菅直人を支持した。そもそも、初当選の達成に人生を絞り込んだ菅直人の脳には、リサイクル市民運動の精神を味わうという思考回路が存在しない。
また菅直人は、高名な婦人運動政治家に近づき、初当選の達成のために、その政治家を利用した。菅直人は、その政治家の思想に惚れ込み、それに賛同したわけではない。菅直人は、初当選の達成のために、その政治家を支持する人々の票を計算したのである。菅直人の甘いマスクと紳士的な容姿を見て、また菅直人の言葉を聞いて、それらの人々は少なからず菅直人に投票した。そもそも、初当選の達成に人生を絞り込んだ菅直人の脳には、その政治家の思想を味わうという思考回路が存在しない。
初当選を果たした菅直人は、政党の代表になることを新たな目標に定めた。菅直人は、新たな目標の達成に人生を絞り込み、新たな目標の達成に向けて、巧みに動いた。そして、政党の代表になった。政党の代表になった菅直人は、大臣になることを新たな目標に定めた。菅直人は、新たな目標の達成に人生を絞り込み、新たな目標の達成に向けて、巧みに動いた。そして、大臣になった。大臣になった菅直人は、総理大臣になることを新たな目標に定めた。菅直人は、新たな目標の達成に人生を絞り込み、新たな目標の達成に向けて、巧みに動いた。そして、総理大臣になった。総理大臣になった菅直人は、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称される総理大臣になることを新たな目標に定めた。菅直人は、新たな目標の達成に人生を絞り込み、新たな目標の達成に向けて、巧みに動いた。菅直人を取り巻くお偉い官僚の面々が、菅直人の耳元でささやく。「消費税を10%に上げれば、歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称されるようになりますよ」。目標の達成にしか眼中にない菅直人は、この言葉にとびついた。
ところがどうしたことだろう。突然、大震災と原発事故が起こってしまった。歴代総理大臣の中で最も偉大な首相と称される総理大臣になることしか頭にない菅直人には、大震災と原発事故への対応についてはほとんど何も考えられない。菅直人は、明らかに躓いてしまった。さてさて、菅降ろしも始まったことだし、菅直人はこれからどうするのだろう。

OL道 お局様

あなたが就職先や転職先の会社で働き始める時、その後その会社で働き続ける間、次の3つを実行することを勧める。
1.給湯室やトイレ、その他社内のすべての場所で、同僚、上司、取引先の人の悪口を決して言わないこと。
2.同僚や上司との飲み会、取引先との飲み会など社外の場で、他の同僚、上司、取引先の人の悪口を決して言わないこと。
3.同僚、上司、または取引先の人とのセックスの場で、他の同僚、上司、取引先の人の悪口を決して言わないこと。
あなたが悪口を言うと、どういうことになるだろうか?あなたが言った悪口はすぐにお局様に伝わる、と思っていたほうがいい。お局様の情報収集ネットワークは、社内にくまなく張られている。そのネットワークは、取引先にまで達している。お局様に届いた悪口を、お局様はあなたの弱点として補足する。あなたが悪口を言えば言うほど、お局様が補足するあなたの弱点の数が増える。こうなると、あなたはもう逃げられない。お局様は、お局様が握ったあなたの弱点を巧みに利用して、お局様が支配するグループにあなたを強制的に引き込む。その際、お局様は直接手をくだすことはなく、お局様の手下(奴隷)が実行部隊となる。
お局様の情報収集ネットワークは、蜘蛛の巣としても機能する。あなたは、この蜘蛛の巣に捕まった昆虫だ。あなたが言った悪口のために、あなたはこの蜘蛛の巣に引っ掛かってしまったのだ。あなたは、もはや身動きがとれない。お局蜘蛛は、何処からともなく、静かに現れる。そして、あなたに近づき、あなたの目の前で、時間をかけながらゆっくりともてあそぶかのようにあなたの体に針を刺してゆく。その瞬間、あなたは、涙を流しながら、お局様に抵抗できない自分を知る。刺した針を介して、お局蜘蛛はあなたの体液を吸い尽くす。そして、体液がすっかり抜け、干からびてしまったあなたの体に、針を介して、奴隷洗脳液を注入する。こうしてあなたはお局様の奴隷に変身させられる。
お局様の奴隷となったあなたにとり、お局様とそのグループを守ることが会社における最優先事項になる。仕事は二の次になる。日々あなたは、社内でお局様とそのグループを守ることに励む。あなたがお局様とそのグループを守ることに手柄を立てると、あなたにお局様からご褒美が与えられる。お局様からのご褒美が、あなたにとり至福となる。
あなたがお局様の奴隷になってしまったのは、あなたが、同僚、上司、取引先の人の悪口を言ったからだ。もし上記1、2、3を実行して、同僚、上司、取引先の人の悪口を言わなければ、あなたはお局様に捕りこまれることはなかった。
上記1、2、3を実行し続ける人は、お局様やお局様のグループから自由であり、そしてお局様やお局様のグループから一目置かれる存在になる。社内にお局様やお局様のグループに反発するグループがある場合、その人はこの後者のグループからも一目置かれる存在になる。
群れることが大好きなあなたに、上記1、2、3の実行は無理かな?だったら徹底的に修行して、自ら後継お局様におさまっちゃえ。

福島原発事故 その2

原子炉は、卵形の大きな容器に複数の細いパイプがささったような構造をしている。そして、パイプと容器の壁との間が溶接により密封接合されている。容器には、その形状、壁厚、内容物等に応じた複数の固有(共鳴)振動モードが存在する。また、各パイプにも、容器壁に接合されているとはいえ、その形状、壁厚、内容物等に応じた複数の固有(共鳴)振動モードが存在する。
容器壁とパイプとの接合に与える影響は、容器壁における共鳴振動モードとパイプにおける共鳴振動モードとの組合せ毎に異なる。すなわち、容器において一つの共鳴振動モードが励起され、パイプにおいても一つの共鳴振動モードが励起される場合に、容器壁とパイプとの接合が実質的に何の影響も受けないこともある。これは、容器における共鳴振動モードとパイプにおける共鳴振動モードとの最良の組合と言える。逆に、容器において一つの共鳴振動モードが励起され、パイプにおいても一つの共鳴振動モードが励起される場合に、容器壁とパイプとの接合が効率的に破壊されることもある。これは、容器における共鳴振動モードとパイプにおける共鳴振動モードとの最悪の組合と言える。要するに、容器壁とパイプとの接合に与える影響は、どの共鳴振動モードが容器において励起され、どの共鳴振動モードがパイプにおいて励起されるかに依る。
地震は、断層がずれることにより起こる。震源から揺れとして伝播する地震波は、周波数、位相、振動方向が異なる複数の振動波の集合である。発生する地震波の全体としての顔・形は、ずれた断層の形や大きさ、ずれた量やずれの速度等で決まり、したがって地震毎に異なる。すなわち、地震波を構成する複数の振動波がいかなる強弱関係や位相関係でその地震波に含まれているかは、地震毎に異なる。また、地震波は、伝播してゆく過程で、その顔・形を変えてゆく。地震波を構成する複数の振動波の中には、他のものに比べて早く減衰してしまうものがあるからだ。
さらに、地震波は震源からあらゆる方向に放出されるが、放出される地震波の顔・形は震源からの放出方向に応じても変わる。具体的には、ずれる断層面の移動軌跡により、震源の仮想的な立体が形成される。震源の外に位置する点からその震源立体を見た場合、見える震源立体の形は震源立体からの前記点の方向角度によって決まる。すなわち、震源立体からの方向角度が変わるように震源立体を見る点を移動させると、そこから見える震源立体の形が変化してゆく。震源の外に位置する点に到達する地震波の顔・形は、その点から見える震源立体の形にも依存する。したがって、震源立体に対する角度関係が異なる複数の点に到達するそれぞれの地震波は、顔・形が異なったものとなる。つまり、福島第1原発に到達した地震波の顔・形は、女川原発に到達した地震波の顔・形と異なる。
原子炉に到達した地震波は、容器とパイプに伝わる。容器における複数の共鳴振動モードが地震波により平等に励起されるわけではない。容器における一つの共鳴振動モードが地震波を構成する複数の振動波の一つにより励起される度合いは、共鳴振動モードと振動波の組合せ毎に異なる。パイプも同様である。パイプにおける複数の共鳴振動モードが地震波により平等に励起されるわけではない。パイプにおける一つの共鳴振動モードが地震波を構成する複数の振動波の一つにより励起される度合いは、共鳴振動モードと振動波の組合せ毎に異なる。すなわち、容器において振動波によりどの共鳴振動モードが主として励起され、またパイプにおいて振動波によりどの共鳴振動モードが主として励起されるかは、その地震波の顔・形に依る。
地震波により容器において主として励起された共鳴振動モードとパイプにおいて主として励起された共鳴振動モードとが上記最良の組合の場合、容器壁とパイプとの接合は破壊されない。逆に、地震波により容器において主として励起された共鳴振動モードとパイプにおいて主として励起された共鳴振動モードとが上記最悪の組合の場合、容器壁とパイプとの接合は破壊される。
女川原発に到達した地震波の顔・形は、上記最良の組合に相当する共鳴振動モードを容器において主として励起し、同時に上記最良の組合に相当する共鳴振動モードをパイプにおいて主として励起するものであった。この結果、女川原発は地震波により破壊されることはなかった。逆に、福島第1原発に到達した地震波の顔・形は、上記最悪の組合に相当する共鳴振動モードを容器において主として励起し、同時に上記最悪の組合に相当する共鳴振動モードをパイプにおいて主として励起するものであった。この結果、福島第1原発は地震波により破壊されてしまった。女川原発に到達した地震波の大きさと、福島第1原発に到達した地震波の大きさとの間にそれ程の差がなかったにも拘わらず。

あなたは自分が努力しない人間であることを意識化すると気持ちが楽になる

A子の口癖は「私は世界を飛び回るレポータになって、悲惨な状況に置かれた世界の子供達について日本人に知らせ、マスメディアを介して少しでもそのような可哀相な世界の子供達を助けたいのよ」。そして「もしレポータになれたら、どんなハードな仕事でもこなす自信があるし、他のレポータに負けない自信だってあるし、何たって私は絶対レポータに向いてるし、とにかくマスメディアの力を借りて可哀相な世界の子供達を助けたいのよ」と続ける。さらに「世界を飛び回るレポータとして大活躍間違いなしの私に神様早く気付いてよ。神様お願いですから、私を今すぐレポータの職につけてよ、私をマスメディアの中で働かせてよ。そうすれば、可哀相な世界の子供達を助けることができるんだから」と続ける。
A子はアルバイトとして働く期間と無職の期間とを繰り返しながら、20年近くも上記の台詞を言い続けている。A子は短大出であるが、英語は殆ど出来ない。英語を書くことも、読むことも、喋ることも殆ど出来ない。世界を飛び回るレポータとして仕事をしようと思ったら、少なくとも英語は必要だし、場合によってはフランス語とスペイン語も必要であることは常識ですが、A子の頭には、はなからこの常識が存在しません。
A子に「英語の勉強はしているの?」と訊くと、「英話学校に通うには、かなりお金がかかるのよ。だからやりたくても英語の勉強はしていないの」と答える。A子に「可哀相な世界の子供達を助けたいなら、ボランティアで現地に行けば?」と訊くと、「私はボランティアって好きじゃない、そういう遊びっぽいものは駄目なのね。私は真剣な仕事としてマスメディアを介して可哀相な世界の子供達を助けたいのよ」と答える。
A子が心底世界を飛び回るレポータになりたいのなら、英語をマスターするための努力は惜しみなくするはずだ。英話学校に通うお金がないのなら、自分の体を使ってでも英話を身に着けるはずだ。外国人の恋人やセフレをつくればいいだけだ。A子が心底可哀相な世界の子供達を助けたいなら、体一つで現地に行くはずだ。その際、現地で行わなければならない労働や努力は、相当なものとなるはずだが。
明らかにA子は、努力しない人間である。自分が努力しない人間である事実をA子は意識世界から追い出している。したがって、A子の意識世界は歪んでいる。A子のもう一つの口癖は「私って何でこんなに不幸なの。神様助けてよ」です。A子の意識世界の歪が、A子にそう言わせている。40歳に近づいた今では、意識世界の歪がA子の顔相を歪ませ始めている。A子の顔を見ると、そこには女の相ではない、何か無機質な別の生物の相が現れている。
自分が努力しない人間である事実をA子が意識世界に引き上げれば、A子の意識世界の歪は解消される。そして、不幸感も解消され、気持ちが楽になる。自分が努力しない人間である事実を意識化することは、恥ずかしいことではない。人間はそもそも努力が嫌いなのだから。意識世界の歪が解消されれば、世界を飛び回るレポータになりたいとか、可哀相な世界の子供達を助けたいとか、A子は言わなくなるはずだ。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。